かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

羽化率1~2%の世界

アゲハチョウ。別名ナミアゲハ
普通に見られる大型のチョウ。


去年買ってきたユズを地植えした。

さっそくアゲハチョウが産卵に。

幼虫が何頭かふ化した。




そして昨日6月26日、8時56分、3~4齢に大きくなった幼虫。


もうすぐ終齢かなと期待していた矢先、
出かけて帰宅。11時59分の画像。


犯人はいったい?
ハチ、ハエ、ダニ、クモ、アリ?それとも薬剤?

卵が成虫になれる確率は1~2パーセントという。
天敵だらけなのだ。

わざわざ飼育はしたくない。
自然界での羽化を見たいだけなのに。
自然界で羽化シーンを見られるのは無理な話なのだろうか?
でも考えてみれば、成虫ってえらいなぁ…。

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