かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ハッチョウトンボを探して 第4弾

きょうは朝から快晴。朝から出かけた。ここまでは第3弾と同じ。きょうはかみさんも同行する。「地元でハッチョウトンボが見たい」その4弾。結果から言えば、またいなかった。代わりにサギソウを見た。サギソウは大阪府レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類。かみさんは初…

頼むぞ民主党!

きょうの天気は変な天気だった。未明に土砂降りの雨が降った。朝刊を読む頃にはあがっていた。「自民 歴史的大敗」一面のトップ見出し。雨は自民の涙雨だったのか。日中は曇り空。北風が強い。にわか雨のあと、夕方には青空に変わり、夕焼けがきれい。きのう…

ハッチョウトンボを探して 第3弾

きょうは朝から快晴。仕事は休み。朝から出かけた。「地元でハッチョウトンボが見たい」その3弾。麦藁帽に長靴、首には双眼鏡とタオルといういでたちで、カンカン照りの太陽の下、里山の休耕田や池のまわりの湧水地を探し歩く。結果から先に言えば、いなかっ…

生きる芸術品

マユタテアカネ♂が翅を休めていた。いたずら心で素手で捕まえてみようと思った。本人の目の前で人差し指をくるくる回す。回しながら指を近づけ最後は片手でゲット!記念撮影のあと逃がしてやろうと手のひらに止まらせた。ひとときすぐに飛ばずにじっとしてい…

今朝の眺め

今朝は久々の青空。爽やかな北寄りの風が通り、クマゼミが鳴き出しています。我が家のベランダからの眺めです。梅雨明けでしょうか。

セミ展

きょう、大阪市立自然史博物館 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/で開催されている「世界一のセミ展」に行ってきました。大阪のセミ今昔、セミの一生、世界のセミ、日本のセミ、温暖化・都市化とセミなどのコーナーがあり、セミのすべてが分かります。興味あ…

これがボクらの道なのか!

今朝の新聞のある記事に釘付けになった。「無理心中?一家4人死亡」母子の遺体のそばにあった携帯電話には、「仕事がなく、生活も苦しい。このままでは子どもも産めない。ご飯も食べられない」などと打ち込まれたメールが残っていたという。辛くて、悲しい事…

私はだれ?その3

私はだれ?その3ちょっと簡単すぎるかな?

グンバイトンボ

地元でハッチョウトンボを見たい!第2弾は「昔はいた」という同業者の記憶を当てに出向いた。「三叉路を過ぎて右手に見えませんか?」「アカマツ林が点在してたと思いますよ」携帯からの肉声ナビを頼りに探すが、見当たらない。付近は新しい住宅が並ぶ。「昔…

花を見た日

それは特別な日でもなんでもない。おふくろの命日に兄は倒れ、1週間後に死んだ。病院の廊下の小さな窓から咲き出した桜の花が見えていた。もう3ヶ月も経っているのに、未だに引きずって。ひとはすべての出来事に理屈をつけたがり、「早すぎる」「私がいたら…

メダカ

きょう、メダカを見てきた。家事を終えた午後、地元の谷地田に寄ってみた。ここは以前からの野生メダカポイント。まだいるだろうか…。細い水路をガサガサすると、おたまやドジョウ、イトトンボのヤゴに混じって小さなメダカが捕れた。水槽に納まったメダカは…

ハッチョウトンボとヒメタイコウチ

ここはとある丘陵地。落広林に囲まれた湧水地。知らないと見逃しそうな狭い場所。モウセンゴケの花が咲いている。目を凝らすとハッチョウトンボ♂。ヒメタイコウチもせわしく逃げ回っている。こんな場所でしか生きていけない彼らがいとおしい。

アオバズク

時々買い物に行くスーパーの横に小さな神社がある。買い物前にちょっと寄ってみた。境内を歩いていると羽が一枚落ちていた。もしかするとアオバズク?しばらく探すとやはりいた。手の届きそうな低い枝に止まっている。今頃は♀が抱卵または育雛中で、これは見…

ブルームーン

昨夜「ブルームーン」を見た。雲の切れ間から満月が顔を出した。今年の6月は満月が2回あって、2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうな。友人(とんびさん)からのメールで知った。ブルームーンを見ると幸せになれるという。私には妻がいて、娘がいて、息…

スターマーク