アサリたっぷりスープスパゲティ。
「あの味」が忘れられなくて、1年半ぶりに訪ねました。
「あの味」をかみさんにも味合わせたく、わざわざ和歌山まで。
そう、わざわざ和歌山まで。なんでそこまでして?
たぶん、健常者には分からないでしょう。食べたい時に食べておかないと、今度いつ、食べられるのか、私には分からないのです。
「あの味」とは「厨房HaRaNa」のメニューに載っていない「アサリたっぷりスープスパゲティ」。
経緯は https://kakeyan60am.hatenablog.com/entry/2017/06/22/181816 参照。
事前に予約をし、11:30に来店。マスターとがっちり握手。
「元気やった?」
「うん、なんとか」
忙しいので会話もそれくらい。何せ、マスター一人で調理しているから。待つことしばし。熱々を頬張る。「うん、この味や!」
食べている間にどんどんお客が増えて、満席に。外で3人が行列。
これではゆっくりマスターと募る話もできないな。
「マスター、ごちそうさん。帰るわ」
「ありがとう、またね」
会話はその程度で終わった。また来れるかな?
走行距離207km、ちょっと疲れた。