かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

5月7日、点滴できました

きょうは通院日。
 
先ずは血液検査。
予めの主治医の判断で、毎週の通院をスルーさせたのが功を奏したのか、好中球数が点滴判断基準の1,000を超えていました。
 
抗がん剤は「アブラキサン」のあとに「ゲムシタビン」。
 
ただ…。
点滴をする血管場所を決める注射は3人がかりでしたが(笑)。
 
もともと血管が細く出にくい体質。「やり直し」は慣れていますが。
 
先ずは1人目。
新人の看護師だったようで、左腕の「ここっ!」と決めて刺すが血が出てこない。刺したまま針先でまさぐるものの、見当たらない様子。
仕方なく抜いて、別の看護師に交代。
 
2人目。
前回の右腕注射痕近くに注射するも血が出てこない。
またもや交代。
 
最後はいつものEさん。
Eさん、「ここにあるよ!」って。
1人目の左腕の針痕近くにグサッ。すぐに血が。
さすが。何、この違い?やっぱり経験?
 
Eさん、「相性がいいんですよ」って。
私が思うに、前の2人とは針を刺す角度が違うような気がする。
Eさんのは深く刺しているような。
 
今度から指名しようかな?
次回は2週間後の5月21日の予定です。
スターマーク