会いたくて。
ことしも訪れた。
どうして会いたくなるのだろう?
不思議で魅力的な花だ。
もっと近くにあればいいのだが、まだまだ地元を歩き足らないのかな?
渓流沿いに食痕があった。犠牲者は「ドバト」と思うのだけれど、犯人が分からない。
こんな山奥で襲う者とは…。ま、狩りをしたのは別の場所だと思うのだが。
今回は少し離れたところで撮った。
手持ちでのセルフタイマー。風で花が揺れる。
雄花とか両性花とかの説明は省く。
一段上に集落場所のような跡が。今は植林に囲まれているが、ここはむかしどんな所だったんだろう?
雪が降りだして、吹雪になった。
見られて良かった。それで十分だ。