探鳥会。
1月9日は新年恒例の探鳥会でした。
初回が1992年だから今年で30年目。なんとまあ、長いこと!
年を取るのも当たり前です。
コロナの影響でしょうか、17名の参加者でした。消毒液、マスク用意の観察会です。
柿の実に群がるメジロ、ヒヨドリ、シロハラ、コゲラ。ゆっくり観察できましたが、ツグミがいません。
観測所の了解を得て、お借りした「ガーデン」は絶好の昼食場所でした。
カワセミが出ました。
鳥の「子供博士」ようすけくんの弟、ひろやくん(4才)の目に合わせてスコープを下げます。
ひろやくん、「カワセミの嘴の下が赤かったら♀やで!」
すごい!
階段を降りる時、つまづいてこけました。幸いけがはなく、泣きません。
強いな。お兄ちゃんがズボンの汚れを払ってくれています。
中の池の水質悪化と減水が気になりました。
歩きながら、事務局のMさんと会話。
「子供の頃、この土手でうさぎ狩りをしたことがありますよ。」
「ええっ、ほんまに!」
「6年生の時やったかな、生徒全員が手をつないで土手をゆっくり上ってゆくのです。」
「すごいな、そんな時代やったんや」
てなわけで、原稿を依頼されました。あちゃー。
無事事故なく終えることができました。
歩数計は14,523歩をカウントしていました。帰宅したらバタンキューでした(笑)。
(画像はすべてKさんから頂きました。ありがとうございました。)
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、
カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、トビ、ノスリ、カワセミ、
コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、
ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ルリビタキ、