2009-01-31 ウルシ科の実を食べる鳥たち 鳥 ウルシ科の木は世界に70属600種あるという。その中で小さな葡萄のような房状の実をつけるヤマウルシ、ヤマハゼ、ヌルデ。葉っぱが落ちてなくなった今、私にはこの違いが判らない。毛が密生するのはウルシで、毛が無いのはヤマハゼ。白い粉が吹くのがヌルデと教わったが、よく判らない。だからまとめてウルシ科。ウルシ科の実をいろんな鳥が食べに来る。メジロ。イカルにウソも様子をうかがう。ジョウビタキもやってきた。ルリビタキ。シロハラ。そういえばアオゲラも食べていたっけ。http://blogs.yahoo.co.jp/kakeyan52/46483208.html渋柿は殆どが食べつくされ、ヒヨドリはそろそろ畑の野菜を狙っている。虫たちが活動する前の、餌が少ないこの時期。鳥たちには死活問題なのだ。