かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

ホオジロのさえずり

芽吹いた柿の木でホオジロが囀っています。



普段は「チチッ、チチッ」なのに、流暢で美しい声です。

聞きなしは「一筆啓上仕り候」とか。
何べん聞いてもそうは聞こえません。
パターンや個体差があるのでしょうか…。
「源平ツツジツツジ」のほうがまだ近い?

ホオジロにしろ、メジロにしろ、カワラヒワにしろ、エナガにしろ、シジュウカラにしろ。
身近な鳥だってこんなに美しい声で鳴くのです。


風で揺れて見難い部分があります。ご容赦ください。

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