かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

讃岐うどんをはしごする!その3(前編)

恒例の第3弾。
今回はMさん夫妻を誘っての4人連れツアー。
地元の讃岐うどんを巡り、しかも探鳥もするというハードで贅沢な企画。昨日帰宅した。

先ずは「宮武うどん」
「宮武ファミリー」の首領(どん)は県下では知らない人はもぐりという超有名店。
行列を覚悟して12時ちょうどに行ったが、すんなり入れた。やはり平日のせいか。
「ひやあつ小」250円を注文。腹が減っていたので一気にズルズル。
「美味い!」麺はコシあり、エッジありで出汁のいりこは全然気にならない。あっという間に完食。総合評価は5。



続いて近くの「山下うどん」へ。
ここもすんなり入れた。「ぶっかけ小」280円を注文するとすぐに出てきた。生姜をすって、大きな徳利に入った出汁をかけてズルズルー。「美味い!」ここの麺はさっきの宮武よりもコシがあるように思う。ぶっかけのせいなのか?
評価はここも5。



腹ごなしに探鳥。三豊干拓へ。
干潟にはウミネコの大群。近くにメダイチドリトウネンソリハシシギキアシシギ(画像)など。以前Mさんが見られたというヘラシギはいなかった。



近所のうどん屋「福屋」へ。ここは行き当たりばったりで予定外。
広い店内は貸切状態。それもそのはず時間は15時を回っていた。
「釜たま」300円。麺のコシはちょっとゆるゆる。出汁はまずまず、辛くはない。
評価は3。



店内に面白いポスターが貼ってあった。



さぬきではうどんが立つと縁起が良い らしい。

なるほど。まだ立ったとこ見たことないが。
きょうはこれくらいにしといたる。
後編へつづく。

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