かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

再びアークへ

また今年もアーク http://www.arkbark.net/j/index.htm
へ来年のカレンダー①を買いに行ってきた。



相変わらず賑やかな歓迎だ。
ここで働いている「雨ちゃん」と再会。

②がっちゃんは♀7歳?のおとなしい犬。
胸を撫でてやるとじいーとしていた。

③④パディ♂推定5歳。とも再会。「覚えているかい?パディ」
許可を得て一緒に散歩する。
パディは受け口。それがまたなんとも可愛い。途中でウンチ。渡された袋で回収し、折り返し点の池の畔でおやつをあげる。
帰り道、パディは何度も私の顔を覗き込む。「思い出した?」
途中、道から逸れて小川で水を飲む。木の上でシジュウカラが鳴いている。
こんな環境で暮らしているパディは幸せなのかもしれないと一瞬思う。でもやっぱり家族に引き取られて可愛がられたほうがいい。



川べりで子犬が遊んでいたので仲間入り。⑤⑥⑦の子犬だ。パーカー泥だらけ、口の周りはベトベト。そこいらを走り回る。

⑤ジュリエット♀今年8月生まれ。あるお寺で野良犬が産んでいたそうな。
里親が決まったらしい。良かったね!

⑥ジュサベル♂今年8月生まれ。ジュリエットと兄弟。
怖がり。近くには寄ってこなかった。

⑦スプライト♀8月生まれ。ジュリエットとじゃれている。

⑧モモ 老犬。
どこかで見たことあると思ったら、そうそう今年のカレンダー10月に載っていた。



私はまだアークのスポンサーでも会員でもない。
ただ犬が好きで、時々訪ねて来ては犬と遊ぶだけだ。
ここの犬はみんな可愛い。

「また来るよ」と挨拶をして帰路に。
帰宅するとこじろうが待っていた。挨拶の前に素早く服を着替えたが、しつこく手を匂っている。
しまった、手を洗うのを忘れた。ごめん、こじろう。

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