身近な小鳥たち

明日から寒くなるというのできょう、地元の山を歩きました。

積雪はありません。

双眼鏡と手持ちのカメラだけの単独行です。

相変わらず不法投棄が目立ちます。どんな心の持ち主なんでしょうか。

時系列で出会った小鳥たちを紹介します。

まずはミヤマホオジロ。突然足元から飛び立ちました。大阪府の準絶滅危惧種。

カシラダカ。彼の「チッ」の識別は難しい。これも大阪府準絶滅危惧種です。

ホオジロとのツーショット。

そばにアオジもいました。雌かな？

メジロがムラサキシキブの実を啄んでいました。ムラサキシキブで合っているのかな？

ベニマシコの雌。「フイッ、フイッホ」

近くに雄もいました。

ハンノキ？ヤシャブシ？にマヒワの小群。夢中で啄んでいます。

これは雄でしょうか？

きょうは当たりでした。時々いいこともあります。ほんの2時間程度。静かな一日でした。昼食は帰宅してから食べました。