白樺峠 たか見の広場巡礼記 中編
今朝は奥の別ルートから登ったが、こちらのほうがえらかった。Nさんに宿の弁当の差し入れ。Nさんは連日、現地で車中泊なのだ。
タカ渡り観察にはいろんな楽しみ方がある。私たちの場合は、発見して、識別して、その勇姿に感動する、そんな楽しみ方。
それにはちょっとした「ちから」が必要となってくる。それは発見力と識別力、そして忍耐力。発見と識別にはそれなりの機材が必要だが、いちばん必要なのは情熱だと思う。
私たちのちからがこの聖地で通用できるのか?
それにはちょっとした「ちから」が必要となってくる。それは発見力と識別力、そして忍耐力。発見と識別にはそれなりの機材が必要だが、いちばん必要なのは情熱だと思う。
私たちのちからがこの聖地で通用できるのか?
この広場では渡り数の正式な集計は誰も取っていない。多分必要としないのだろう。
試しに私なりに確認できた渡り数を集計してみることにした。
試しに私なりに確認できた渡り数を集計してみることにした。
朝からぽつりぽつりと渡り始め、午前中で142羽カウント。