かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

花をちぎったのは誰?

陽気に誘われて近くの公園へ。
桜は見頃で、子連れのヤンママがお花見をしている。

ソメイヨシノヒヨドリがやってきて蜜を吸っている。



くちばしは花粉で黄色く染まっている。



エドヒガンの足元に花びらが散乱している。



見上げるとヒヨドリ
花をちぎっては捨て、残った花柄をくちばしでこそいでいる。
葉柄には蜜せんがあると聞いたが、花柄もそんなものがあって甘いのだろうか?
なかには花ごと丸呑みするものも。



からしてみれば迷惑な話だけれど、鳥にとっては貴重な栄養源なのだろう。
ホバリングするヒヨドリhttp://blogs.yahoo.co.jp/koko_scone/57292009.html
花を食べるヒヨドリ
ヒヨドリも日に日に「進化」しているのかもしれない。

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