かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

ムギマキ観察会

28日、ムギマキを見てきました。
総勢9人。真っ青な空の下、
ブログ仲間のkokoさん http://blogs.yahoo.co.jp/koko_scone
の案内で林道を歩きます。
ここはカラスザンショウの大木が点在し、その実をムギマキなどが食べに来ると言います。



これはキビタキ♀でしょうか。



キジバトだって食べに来ます(笑)



これはムギマキの♀?それとも♂の若?



これはムギマキ♂成鳥!



ムギマキという変な名前の由来は秋の麦撒きの頃に見られるからだという。本当だろうか。
学名、英名にも mugimaki が入っている。
日本では繁殖せず、旧北区、ユーラシア大陸で繁殖し、東南アジアで越冬、日本には渡り途中に「旅鳥」として通過するだけなのだ。

そんなムギマキを全員見ることができました。
しかも9人のうち、初めて見た人が4人。
喜びもひとしおでした。
案内して頂いたkokoさん、ありがとうございました。
またなんか企画します(笑)

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