ハンティングと言ってもたいそうなことではなかったです。
とある谷内田で鳥を探していた時。
ノスリが飛んできて、目の前の杭に止まりました。
足に何か持っています。
よーく見るとカマキリ。オオカマキリのようです。
むしゃむしゃ食べ始めました。
眼の「虹彩」が淡黄色なので、今年巣立った幼鳥のようです。因みに成鳥の虹彩は暗色と言われています。
食べ終わると一旦、林内へ。
すぐに飛び出し2匹目を捕獲。
そのまま林内へ消えました。
ノスリがカマキリを捕食するなんて、初めて見ました。
幼鳥だから「狩り」の練習でもしていたのでしょうか?