かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

イカルチドリ。

安威川の支流を歩きます。

ネコヤナギはまだ早かった。f:id:kakeyan60am:20220220214201j:plain

スズメの群れ。f:id:kakeyan60am:20220220214240j:plain

葦原にも。オオジュリンではなかったです。f:id:kakeyan60am:20220220214307j:plain

ツグミf:id:kakeyan60am:20220220214328j:plain

中洲にイカルチドリがいました。2羽います。分かりますか?f:id:kakeyan60am:20220220214352j:plain

イカルチドリ大阪府では絶滅危惧Ⅱ類(VU)「絶滅の危険が増大している種」。

よく似たコチドリは絶滅危惧(NT)「現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種」。

イカルチドリコチドリに比べて黄色のアイリングが細く、尾が翼の先端よりも外に突き出ている。f:id:kakeyan60am:20220220214437j:plain

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コチドリよりもやや上流域で生息しているが、繁殖率は台風による水量の増大などで低い。この個体もどうかな?

30分以上粘ったのですが、飛び立つことはなかったです。

 

 

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