先月末、とある里地で仕事。
「ヒョロロロローン」
水田奥から独特の声が。
「ヒョロロ、ヒョロロ、ヒョロロ」
今度は上空を通過。
飛んでいる時の声と止まっている時の声は違うみたい。
まるで赤い
ジェット機のよう。
羽を広げればなるほど赤い。
手持ちではこれが限界?
偶然撮れた赤い鳥。
近くで繁殖しているのかな?
私はあえて繁殖場所には近寄らないからこの程度。
バードウォッチャーよりもカメラマンに人気があるような。
「色物」は人気が高い。
反面、地元の村人には意外と人気が無い。
別名「
火の鳥」と呼ばれ、「火を呼ぶ」とか「火事になる」とか言われ敬遠されている。