ルリビタキは難しい?
このルリビタキ、ちょっと手ごわい。
雌雄で羽の色が違うのを雌雄異色というが、生物界で言う「性的二型」(生物における多型現象のひとつで性別によって個体の形質が異なる現象)にあてはまるのだろうか?
ルリビタキも雌雄異色で、♂は青く、♀は地味なオリーブ色。
しかしそれは成鳥の話で、若鳥はややこしくなる。
特に若鳥♂は成鳥♀に酷似していて、脇腹の橙色濃淡や肩羽の青味が識別ポイントとなるそうだ。若鳥♀も成鳥♀と微妙に違うらしい。
雌雄で羽の色が違うのを雌雄異色というが、生物界で言う「性的二型」(生物における多型現象のひとつで性別によって個体の形質が異なる現象)にあてはまるのだろうか?
ルリビタキも雌雄異色で、♂は青く、♀は地味なオリーブ色。
しかしそれは成鳥の話で、若鳥はややこしくなる。
特に若鳥♂は成鳥♀に酷似していて、脇腹の橙色濃淡や肩羽の青味が識別ポイントとなるそうだ。若鳥♀も成鳥♀と微妙に違うらしい。
簡単に♀!と言い切る他人がいるが、果たして本当なのか?
個体差はないのか?濃淡は光線の具合にもよる?
野鳥の視覚はヒトと同様の可視光線(赤、青、緑の三原色)と紫外線A波を感知しているそうな。
紫外線で見ると違いが判るのかも?
結局、真実は本人にしか判らない?
個体差はないのか?濃淡は光線の具合にもよる?
野鳥の視覚はヒトと同様の可視光線(赤、青、緑の三原色)と紫外線A波を感知しているそうな。
紫外線で見ると違いが判るのかも?
結局、真実は本人にしか判らない?
どなたか教えてください。