レンジャク!
先週の話。
通院から帰宅して遅い昼食中にもどきさんからライン。
「〇〇〇にレンジャク!」
!スワッ、急いで食事を済ませ、現地へ。首から点滴具をぶら下げたままで。
いましたよ、レンジャクももどきさんも。
「チーリリ、チーリリ」クヌギの高い枝に止まっています。
30羽くらいでしょうか、「ヒ」も「キ」も混ざっています。
お目当ては少し離れた民家のピラカンサだけど、往来が多くてなかなかありつけないようです。中にはクヌギの新芽を啄む個体も。
キレンジャクがフライングキャッチして虫を捕まえました。
何でしょう?後ろ脚の腿(もも)部が太く見えます。カメムシの仲間の「ホソヘリカメムシ」かな?ホソヘリカメムシは珍しく臭いがないそうです。フライングキャッチは新しい発見です。
レンジャク、今季やっと地元で見れました。
もどきさん、ありがとうございました。