かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

きょうは快調

1月22日、きょうは快調です。
 
先週の輸血入院を経て、昨日は予定通り抗がん剤点滴を行いました。ただ数値上では赤血球値が249とパニック値。
点滴可否の決め手になるのはヘモグロビン値だそうで、それは8.2Lに回復していました。
腎臓の機能を見るクレアチニンは2.24Pと高止まりのまま。
 
これが抗がん剤の副作用から来ているのか、様子見。因みに「むくみ」は腎臓から来ているとか。
最近はむくみが酷く、朝起きたら顔がパンパンにむくんでいます。
 
きょうは快調でした。
いつもは高い血圧(160/85)も今朝は145/84。なぜか点滴の次の日はいつも血圧が低くなります。
体温7:45/36.2℃。
 
昼は久々の外食へ。
一風堂」か「カプリチョーザ」か迷いましたが、カプリチョーザへ。
メニューはいつもの「蒸し鶏と松の実のペペロンチーニ」。
実はこれ以外のメニューは食べたことがありません。
美味しく頂けました。
 
 
夕食の「カキフライ」も完食。
体温は19:21/36.6℃。
 
さて、問題は明日から。
今までの経験則では点滴後2日目から38℃超えの発熱が4日間ほど続きます。解熱剤カロナール錠を何度か飲んでしのいでいますが、今回は孫がインフルエンザに罹ってしまいました。
主治医によると私が「隔離」したほうがよいらしく、ここ2、3日顔を見てません(淋)。
発熱した場合、それが副作用なのか、インフルエンザなのかの判断も難しそう。
とにかくカロナールが効かなかった場合、早めに病院へ向かいます。
 
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