点滴しました。
きょうは通院日。
採血の後、簡易CT。私は腎機能に影響があるので、造影剤は無しなのです。
検査前の画像を看護士さんに撮ってもらいました。
採血結果は、
参考に血圧手帳も。
主治医とのやりとり。
「体調は如何ですか?」
「はい、快調です。体重が増えてきています。」
「先生、体重が増えるのは腹水が溜まってきているからですか?」
「CT画像では細かな散在は見られますが、大きな変化はないですよ。」
「たんなる食べ過ぎですか?」
「そうでしょう。食べられることは良いことですよ。」
「血圧手帳を見てもらえますか。」
「結構薬が効いてますね。血圧を下げる薬1種類とクエン酸第一鉄Na錠を中止しておきます。」
「膵臓本体に変化はないですね。今回も点滴で行きましょう。」
で、今回も点滴治療になりました。
(腫瘍マーカー数値は気にしないでおきます)
帰宅後、昼食までは元気だったのですが、次第に副作用が出て、食欲がなくなり、夕食は別メニューの「そうめん」と「山芋」。器は山芋の小鉢が四日市の「万古焼」。そうめんは香川県の「象谷塗り(ぞうこくぬり)」。気に入ってます。
因みに家族は「グラタン」でした。
さて、食欲不振はいつまで続くのでしょうか?