かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

ニホンハチミツ

我家にハチミツがやってきた。
オークションで落札した。
愛知県産のニホンミツバチのハチミツ。

 
前回の和歌山産のはとうになくなっていて、
その間、もらい物のセイヨウハチミツをトーストに塗っていた。
 
試しに味の違いを比べてみた。
一目瞭然というか、一舌瞭然、セイヨウはぴりぴり舌を刺すような尖った味。
それに比べ、ニホンはまろやかでほんとの甘さ。
トースト一枚でスプーン1/3で十分だ。
 
以前、とある民家の裏山でニホンミツバチの巣箱を見たことがある。

 
そこにはたくさんのハチが群がり、営巣していた。

 
一匹の働き蜂が一生(1~2ヶ月)に作る蜜の量はスプーン一杯程度だという。
 
そんな貴重なハチミツを頂いているのだ。
感謝。生き物に感謝。

 
 

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