かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

雪まみれ

雪。また雪。

 
この地方では12月上旬としては42年ぶりの大雪になったという。
積雪≒70センチ。
「あーあ、こんな日に仕事なんて…」

 
雪の中でも生き物はいる。
黄色いとさかのミヤマホオジロ。略してミヤホ。決して「宮前保一」さんではありません。

 
エナガが寄ってきて、様子伺い。
「こいつ、こんなとこで何しとんねん?」

 
ハイタカが飛んできて止まり、獲物を探す。これは♀か?

 
シカが猟犬に追われ、沢を下る。

 
生き物はみな必死なんだ。
 
ちょっとブレイク。
私は缶コーヒーは飲まない。嗜好に合わないから。
寒い日はこれに限る。熱い湯があればすぐにあったまる。宣伝じゃないが。
肩甲骨と足先のカイロとともに
極寒現場の必需品だ。

 

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