かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

柿をもらいました

さきほど、予期せぬ物を頂きました。
 
コンコンッ。
玄関の扉を叩く音。
「はいっ?どなたですか?」
「○○○です」
「ん…?」
また宗教団体か?名前だけ告げて知り合いのように装って…。もう一度、
「はい?どなたです?」
「○○○」です。
知らんなぁ。
扉を開けると、なんと隣の市の塚脇のTさん!手にはどっさり柿を持って。
わざわざ雨の中、持って来たくださったのだ。
私が柿が好きなのを知っていて。
 
いつもなら「どんぐり祭り」の時におすそ分けで頂いていたのに、
中止になってからは機会がなくて貰えなかったのだ。
 
今年は庭の柿の木は豊作だという。
「うわぁ、ありがとう!」
「どうぞ、入ってください」を遠慮されて玄関先で帰られた。

 
「ありがたいな」
さっそく味見。

 
「美味い!」
自然の甘さ。この味いいなぁ。
こじろうも欲しそう。

 
○○○さん、ありがとうございました。
食べ過ぎないように、ちょっとずつ食べます。
 
 
 
 

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