かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

コイカルとイカル

探鳥会でコイカルが出ました!

これは貴重?なツーショット。違いが判りますか?啄ばんでいるのはエノキの実。



大阪ではイカルは留鳥、コイカルは冬鳥となっています。
イカル23cmに対しコイカルは19cm、小イカルなのです。決して小怒るではありません。

よく見ると顔の黒紺部分がコイカルのほうが広いです。
脇腹にも橙色が付いています。
羽の白部分も微妙に違います。
イカルは初列雨覆いと風切の先が白く、イカルは初列風切の中央が白いそうです。



私は数年ぶりで見ました。探鳥会で全員が見れるのは珍しいことでしょう。
他の鳥はさっぱりでしたが(笑)

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