かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

畦がない!

私の住んでいる流域にダム建設が計画されている。
すでに立ち退きも決まり、代替地には御殿のような立派な家が並んでいる。
圃場整備も着々と進み、今年は水が入り、田んぼが復活した。
画一化された田んぼ。
よく見るとどこかが変?
どこだかわかりますか?



土の畦がない!

水田の周りはコンクリートで仕切られ、草など見当たらない。




これって変ですよね。おかしいですよね。

お百姓さんは草刈りをする手間が省けていいのだけれど。
ただそれだけの理由でこうなった?
収穫さえすればそれでいい?
そのとおりだけれど。でもおかしい。

ツクシやフキノトウタンポポ
ギシギシやアザミやウツボグサや




アカマンマやヒガンバナやその他いろいろの花が咲いて

母子が散歩したり



テントウムシが羽化したり、バッタが飛び跳ねたり
ケリがヒナを孵したり、キジがほろを打ったり



モンシロチョウが舞ったり、ザリガニが巣穴を掘ったり
クサガメが産卵したり、イボガエルが越冬したりしないんだろうか?

それがふつうの田んぼでしょ?
こんな田んぼ、ひとつも面白くない!

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