秋のシギ・チドリ
8月最後の日、シギ・チドリを見に出かけた。
我が家から2時間半、高速はできるだけ使わず、国道を乗り継ぎ、山をいくつも越えてやっとたどり着いた。片道130km余り。ここは三重県なのだ。
海は広いな、大きいな。
たくさんの鳥たちが羽を休めている。
我が家から2時間半、高速はできるだけ使わず、国道を乗り継ぎ、山をいくつも越えてやっとたどり着いた。片道130km余り。ここは三重県なのだ。
海は広いな、大きいな。
たくさんの鳥たちが羽を休めている。
②キリアイ:これもはじめ判らない。なにしろ1年ぶり?もっとか?トウネンより大きく、ウズラシギより小さい。嘴が先で下方に曲がり、眉毛が枝分かれしているので判明。旧北区ユーラシア大陸の高緯度の地上で繁殖。日本には旅鳥として渡来。これは幼鳥か。
ざっとこんなもん。
シギ・チは目が疲れて頭が痛くなる。
でも違いが判ったときは嬉しくなる。
なんの変哲もない「水溜り」だけれど、
湿地は彼らにとってサービスエリアであり、ガソリンスタンドでもあり、保養所でもあるのだ。
シギ・チは目が疲れて頭が痛くなる。
でも違いが判ったときは嬉しくなる。
なんの変哲もない「水溜り」だけれど、
湿地は彼らにとってサービスエリアであり、ガソリンスタンドでもあり、保養所でもあるのだ。