かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

身近な冬鳥たち


北摂で見られる身近な冬鳥たちを紹介します。(ピンボケご容赦!)

オナガガモ:仲睦まじそうです。
②ウソ♂:ソメイヨシノの花芽を啄ばんでいます。
③ミヤマホオジロ♂:学名はエンベリザ・エレガンス
アオジ♀:歩き方はホッピング
カシラダカ♀:ホオジロの♀によく似ています。
⑥アトリ:「キョキョ」と鳴いて林を飛び回っています。
ツグミ:今季はなかなか会えませんでした。
⑧ユリカモメ:2年目で成鳥羽になるそうで、嘴と足が淡いのは幼鳥。
ミコアイサ♂:別名パンダガモ。潜水します。
⑩ベニマシコ♂:「フィッホ、フィッホ」は地鳴きです。
タゲリ:黒い長い冠羽が美しい。
ジョウビタキ♂:「ヒッヒッ、カッカッ」と鳴いて愛想がいい。
ルリビタキ♂:青いのは成鳥♂のしるし。「ヒッヒッ、グェッグェッ」
⑭シメ:大きな嘴、短い尾。目つきが悪い?
マヒワ♂:「ジュイーン、ジュイーン」と山で群れています。
チョウゲンボウ♀:うっすらもみあげが可愛い。

この他にもシロハラ、クロジ、ビンズイ、カヤクグリ、カモ類などいますが省略します。悪しからず。
さてこの身近な鳥たちをいつまで見られるでしょうか。
もう少しのおつき合い。春がくればお別れです。

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