いつかいつかと思っているうちに そのいつかがいつなのか 分からないくらいに歳を取ってしまって 私の明日がほんとうにあるのかも自信なさげで 「もういつ死んでもいいよ」と もうひとりの私がささやく すぐにもうひとりの私が言い返す 「まだまだ、明日があ…
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