かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

塩元帥へ

きょうのお昼は「塩元帥」へ。


何か月ぶりだろう?
12時前に入れたので待つことなしにテーブル席へ。


接客係のお姉さん、屈んで注文を訊く。
「塩単品と、Aセットで」
テーブル上の箸は割り箸と塗り箸の2種類。しかも蓋がかぶせてある気配り。接客係は忙しく小走り。

まもなくやってきた。
同じように屈んでテーブルに置く。
これが「塩元帥」の塩。


まずはスープから。
「あーこの味、旨いなぁ…」

ズルズルと噛みしめるようにいただく。




帰りのレジの横に数本の梅の木が小さな花瓶に活けてあった。
聞けば、「お花屋さんが置いて行ってくれた」そうな。

まだ花は咲いていなかったけど、いいね。

帰りの車の中、「やっぱり違うね。何もかもが」
近かったらもっと足繁く通うのだけれど。
身も心も満腹になりました。

スタッフの皆さん、ありがとうございました。
ご馳走様でした。



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