腎臓内科受診
きょうは本院で腎臓内科の受診です。3か月に1度の検診で、コロナ禍で1か月延期していた検診です。
採尿、採血のあと待合所へ。
混んでいます。
このご時世にマスクなしの老人。玄関でチェックがあったはずなのに、そのあと外したのか?何を考えているのか、ぼけているのか、ちょっと考えられない。
待つこと2時間余り。やっと受診。
代表的な結果はこの通り。
腎臓の「糸球体」と「尿細管」を調べる「尿細管障害マーカー」という値の時系列表です。尿β2MG(β2マイクログロビリン)値が2019年3月から約1/100改善されています。
2019年3月の当時は抗がん剤はアブラキサン+ゲムシタビンでした。その頃は輸血を繰り返していました。その後の3月にFOLFIRINOX療法になり、抗がん剤が替わり、現在に至っています。腎機能が改善したのもその結果が奏功したとのことだそうです。
とにかく一安心です。次はまた3か月後。
やれやれ、本院通院は疲れます。