かけす・くらぶ

身近な生き物たちの出会いと「すい臓がん」闘病記

マスク

マスクが入ってこない。

ドラッグストアの棚はいつも空っぽ。

シャープがマスクを製造した。3度ほどアクセスしたが、集中してつながらない。結局、順延。抽選とか。

「アベノマスク」は汚れ、異物混入で回収されたとか。

466億円だって。466円を置くではない。

こんなに税金を使って、もっと他にすることあるでしょ。痛みを知らない国会議員は報酬をカットする、政党給付金を医療従事者に回すとか。アベノマスクなんか要らないよ。

台湾から日本へ、医療物資が届いているという。

「患難見真情(困難な時こそ真の友情がわかる)」支援の呼びかけで用いられている言葉だという。台湾と言えば、11年前の東日本大震災の時、30億もの多額の寄付金が送られてきたことは忘れられない。2016年にあった台湾南部地震で、日本の支援を受けた台南市からは防護服2300枚を送る。台湾当局もマスク200万枚を届けたという。「日本加油」。

感謝しかない。いつか、台湾人に会うことがあったら、「謝意」を表そう。

 

アウトドア用品大手「モンベル」(大阪市西区)がオリジナルの高品質な防護服を製作し、医療機関への無償提供を始めた。同社の辰野勇会長は「現場を守るためにうちができることをやる」と話しているという。さすが、モンベル

 

先日、ひいきの「パンタダシ」に行ったら、マスク2枚を頂いた。そっちも大変なのに。有難い。f:id:kakeyan60am:20200425193829j:plain

かみさんが夕刊配達している新聞販売所からも2枚頂いた。ありがとうございます。

 

保育所が休園になった。

娘が手作りのマスクを作り出した。非売品。友人に配るという。

たかがマスク1枚だけど、気持ちが伝わってくる。f:id:kakeyan60am:20200425193919j:plain

 

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